本当はイスラエルの所業に、パレスチナにおける虐殺に、抗議することは、ひとびとを連帯させるものでなければならない
なのに、
イスラエルの所業(国家によるパレスチナ人の虐殺、パレスチナ人に対するジェノサイド)、
パレスチナにおける、その結果としての非人道的状況(人道危機)、
を語ることは、
ひとびと、
例えば、
私とあなた、
私と私の職場の同僚、
を、「分かつ」ものになってしまっている。
これこそが、イスラエルが数十年かけて築いてきた、勝利の仕組みなのだ。
私は、そのイスラエルが勝利する仕組みに、負け屈してる。
2024/03/10